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なつめとすみれの成長日記
ヒューペルの日常

なつめとすみれの成長日記 Vol.7

こんにちは!
9月27日はなつめとすみれの「うちの子記念日」でした🎉ヒューペルに迎えてから2年が経ちました。保護猫譲渡会で出会い、兄弟と聞き予定を変えて2匹一緒に迎えることになったことがついこの間のようです。
迎えてから約半年後、Vol.2にて書いていた3つのちょっと困った行動は最近どうなったのでしょうか…

<迎えてから約半年(月齢10ヶ月)>

①食い意地
こちらは前回も少しお話ししましたが、すっかり落ち着き人が食べているときに手が出たり隙あらば取ろうとしたりすることはなくなりました!たまに匂いを嗅ぎに来ますが、なつめの怒られるとわかっていながら取りに来る行動や、すみれの強気に欲しがって手を出したり歯痒そうに机をかじったりする姿はもう見られません😌

②食べるスピード
こちらもすっかり落ち着き、早食い防止のデコボコのお皿は使われなくなりました👏自動給餌器でこまめに出るように設定しているものの、出たら全部は食べずに少しずつ気ままに食べていて、イメージしていた猫らしさを見ることができています。ただ、なつめの「ガツガツッ」という勢いのある食べ方は健在で、食べたものを戻しやすいため改善策を模索中です。

③おしゃべり
おしゃべりが多いのは継続しています。以前はすみれはごはんの催促、なつめは常におしゃべりをしていると書いていましたが、最近はなつめもすみれも、目があったり名前を呼んだりしたときや暇なときのおしゃべりが多くなりました。大人になったからか感情が伝わりやすい鳴き方で、時には会話をしているようで思わず笑ってしまうこともあります。

上の写真から1年半、同じポーズでも何だか少し大人になった気がします。

<迎えてから約2年(2歳)>

おまけ:最近見た面白い行動
すみれの最大級の涼み方
真夏日、ペットホテルから帰ってきていないと思ったら涼んでいました。水は入っていませんが、少し冷たかったようです。

なつめが眠い時のおしゃべり
なつめもすみれもたまにあくびしながら声が出ます。

 

猫の年齢を人間の年齢に換算すると、1歳半で20歳、2歳以降は1年に4歳ずつ歳を取っていくと言われており、なつめとすみれは現在24歳。あっという間に同じ年代になってしまい、驚きとともに寂しさも感じています。だからこそ、一日一日を大切に、家族として少しでも長く一緒に笑顔で過ごせるようにペットが過ごしやすい環境を整えて、思い出を残していきたいです。

私たちが出会ったハレノテラスでの保護猫譲渡会は現在も定期的に開催されているようです。(ハレノテラスの譲渡会情報) 
猫だけでなく、犬や小動物も様々な場所で保護活動や譲渡活動が行われています。新しく家族を迎えたい、悩んでいるという方は、選択肢の1つとして保護動物の子たちを迎えることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。譲渡会などに一度足を運び、実際に動物たちと会い保護をしている方にお話を聞いてみると、暮らしたときの想像がしやすくしっかりと準備をすることができると思います。

ヒューペル広報室ではペットと人がずっと笑顔で過ごすために少しでも役立つ情報を配信していきますので、他の記事もチェックいただけたら嬉しいです!
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